New Trip 編集部  更新日:2026.05.14

スーツケースのサイズ選びで失敗しない方法|旅行日数別・注意点を解説

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「思ったより荷物が入らなかった」

 「機内持ち込みできると思っていたのに、サイズオーバーだった」

 「大きすぎて、階段や満員電車がかなりきつかった」

スーツケース選びで後悔する理由は、意外とシンプルです。

「何泊だからこのサイズ」という選び方だけでは、旅の現実に対応しきれないことがあるからです。

宿泊日数はあくまでも目安のひとつ。

季節、移動手段、荷物の中身、旅先の環境によって、

 同じ「3泊」でも最適なスーツケースはまったく異なります。

 

この記事では、スーツケース専門ブランド「New Trip」が、サイズ選びの基本から、意外と見落とされがちなポイントまで、 順番に整理してお伝えします。

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目次

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一、スーツケースのサイズは「泊数だけ」で選ばない方がいい

スーツケースのサイズを選ぶとき、多くの方が最初に考えるのは「何泊か」です。もちろん宿泊日数は重要な基準ですが、それだけで決めてしまうと、あとで「こんなはずじゃなかった」と感じることがあります。

理由はシンプルで、荷物の量も、使い勝手も、旅の条件によって大きく変わるからです。

荷物の量は季節や旅行スタイルで変わる

同じ3泊でも、夏と冬では持ち物がまったく違います。 

夏なら薄手の服が中心ですが、冬になるとコートやニットがかさばり、一気に荷物が増えます。

また、季節以外にも荷物の量を左右する要素もあります。

  • ビジネスや観光で複数足持っていく場合、意外とスペースを取る
  • お土産帰りに荷物が増えることを想定して、最初から余裕を持たせる必要
  • PC・仕事道具:出張の場合、ガジェット類だけでかなりの容量を使う
  • 子供用品:着替えやおもちゃなど、大人より荷物が多くなりがち

「泊数が少ないからSサイズで大丈夫」と思っていても、 中身の内容次第で、すぐに容量が足りなくなることがあります。

💡 New Tripのスタッフも、 「同じ3泊4日でも、夏のリゾート旅行ではSサイズで余裕だったのに、冬のスキー旅行ではウェアやブーツでMサイズでもギリギリだった」 という経験をしています。

移動手段によって使いやすいサイズは変わる

荷物の量だけでなく、どうやって移動するかもサイズ選びに大きく影響します。

  • 飛行機:機内持ち込みにするか預け入れにするかで、選べるサイズが変わる
  • 新幹線:特大荷物は事前予約が必要になりました。LサイズやLLサイズは注意が必要
  • 石畳や坂道:海外の観光地では、大きくて重いスーツケースは移動のストレスになる
  • 階段・エレベーターなし:キャスターが使えない場面も想定しておくのが必要

「このサイズなら入るはず」ではなく、 旅全体の動き方を想像しながらサイズを選ぶことが、後悔しない選び方につながります。

📚 特大荷物について参考:https://www.jr-odekake.net/railroad/service/baggage/

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二、旅行日数別|スーツケースサイズの目安

ここでは「旅行日数」を軸に、どのサイズが合いやすいかを整理します。ただし前の章でお伝えしたとおり、日数はあくまで出発点です。季節・目的・移動手段によって、ここから1サイズ上下させることも十分あります。

1泊〜2泊:Sサイズ(30〜40L)

1〜2泊であれば、Sサイズが基本の選択肢になります。

容量は30〜40L程度で、着替え2〜3日分と洗面用具が入る大きさです。

  • 向いている使い方
    週末の国内旅行や、荷物を最小限に抑えた出張に適しています。機内持ち込みができるサイズが多く、預け入れ不要で動けるのは大きなメリットです。

ただし、Sサイズは「荷物を選ぶ力がある人向け」でもあります。 

何でも入れようとするとすぐに限界が来るため、着替えを圧縮袋でまとめる・液体類は現地調達するなど、荷物を絞る工夫が前提になります。冬場やお土産が多い旅行には向きません。

3泊〜5泊:Mサイズ(50〜70L)

もっとも多くの旅行者に選ばれているのがMサイズです。

容量は50〜70Lと幅があり、国内の3泊から海外の5泊程度まで対応できます。

  • 向いている使い方
    夏の服装であれば5泊分の着替えが収まり、お土産を少し買っても余裕が生まれやすいサイズです。持ち運びやすく、ホテルの部屋でも邪魔になりにくいバランスの良さがあります。

Mサイズの落とし穴は「なんとかなると思って詰め込みすぎること」です。容量があるぶん荷物が増えやすく、結果的に重くなりすぎて移動が辛くなるケースがあります。特に冬の旅行や子連れの場合は、Mサイズでも想定より早くいっぱいになることがあります。

6泊〜:Lサイズ(80〜100L)

1週間以上の旅行や、荷物が多いとわかっている場合はLサイズが選択肢に入ります。容量は80〜100L前後で、着替えを多めに持ちたい方や、現地でまとめ買いをする予定がある方に向いています。

  • 向いている使い方
    長期の海外旅行・ハネムーン・家族旅行など、荷物の多さがあらかじめわかっているケースで力を発揮します。

Lサイズは「使いこなすのに慣れが必要なサイズ」です。満杯にすると重量が20〜25kgを超えることもあり、持ち上げる・階段を運ぶといった場面で体への負担が大きくなります。また新幹線の特大荷物ルールや、ホテルによってはエレベーターがない場合など、移動環境によって扱いにくさが出ることがあります。「大は小を兼ねる」とは必ずしも言えないサイズです。

サイズ選びに迷ったら「1サイズ上」より「整理の工夫」を先に考える

サイズに迷ったとき、つい「大きい方を買っておこう」と考えがちです。

ただ、大きいスーツケースは荷物を増やす方向に自然と作用します。スペースがあると埋めたくなるのが人の心理で、結果として毎回重くなるというパターンに陥りやすいです。

 

迷ったときにまず試してほしいのは、 今の荷物を一度全部出して並べてみることです。

実際に目で見ると「これは要らなかった」と気づくものが必ず出てきます。それでもサイズが足りないと感じたとき、初めて1サイズ上を検討するのが順番として正しいと思います。

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三、サイズ選びで見落としやすいポイント

容量と日数が合っていても、買ってから気づく不便さがあります。購入前に知っておくと後悔が減るポイントを3つ紹介します。

外寸と内寸は別物である

スペックに記載されている「容量◯L」は内寸をもとにした数値です。

一方、機内持ち込みの規定やラックへの収まりは外寸で決まります。

 

同じ40Lでも、シェルの厚みやフレーム構造によって外寸は数cm変わります。「容量は条件を満たしているのに棚に入らなかった」というケースは、 外寸を確認していなかったことが原因であることがほとんどです。

購入前は必ず外寸を確認する習慣をつけてください。

容量は荷物の量に合わせて選ぶ

大きすぎるスーツケースは、持ち運びの負担が増えます。

Lサイズに荷物を詰めると重量は15〜25kgになることがあり、 階段や砂利道では想像以上につらくなります。

 

一方、余裕のあるサイズを選ぶと中で荷物が動きます。スーツケースは転がすとき縦に傾くため、 空間が余っていると荷物が片側に寄ってバランスが崩れます。 割れ物がある場合はリスクがさらに上がります。

持っていく荷物の量を先に把握してから、サイズを決める順番が重要です。

便利さの裏にあるデメリットを知る

フロントオープンポケットは、パスポートや充電器をすぐ取り出せる便利な機能です。

ただしポケットのぶん奥行きが数cm増えるため、 機内の頭上収納棚に入らないケースがあります。

 

拡張機能も同様です。

容量を10〜15L増やせる一方、拡張した状態では機内持ち込みサイズを超えることがあります。また外寸が変わるため、預け入れ重量の上限にも近づきやすくなります。

機能の便利さだけで選ぶと、メリットと合わせてデメリットを把握した上で選ぶことをおすすめします。

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四、機内持ち込みサイズで失敗しやすいポイント

「機内持ち込み可」と書かれたスーツケースでも、 実際には持ち込めないケースがあります。航空会社や測り方の違いで起きやすい失敗を3つ紹介します。

LCCはサイズより重量で引っかかることがある

JALやANAなどの大手航空会社は、機内持ち込み手荷物の重量制限を10kgに設定しています。

一方、LCCは7kgに制限している会社が多く、 サイズは問題なくても重量オーバーで預け入れを求められることがあります。

 

特にハードケースは本体重量が3〜4kgあるため、 荷物を詰めると7kgをすぐに超えます。ソフトケースでも、ノートPCやカメラなど重い機材を入れると同様です。

LCCを利用する場合は、サイズだけでなく重量制限も必ず確認してください。

キャスター込みでサイズを確認する

機内持ち込みサイズの規定は「キャスターを含む外寸」で判定されます。

しかし商品ページに記載されているサイズ表記は、 キャスターを含まない本体のみの寸法であることもあります。

 

購入前に「キャスター込みの外寸」が明記されているか確認してください。記載がない場合は、販売元に問い合わせることをおすすめします。

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五、New Tripのサイズ別おすすめモデル

ここではNew Tripのラインナップからサイズ別に1モデルずつ紹介します。それぞれの特徴と、どんな人に向いているかをまとめました。

Sサイズ|New Trip 0702Plus

週末旅行や1〜3泊の短期旅行に対応するSサイズモデルです。

最大の特徴はフロントオープンポケットです。パスポートや充電器など、移動中によく使うものをすぐ取り出せます。空港やホテルでの荷物の出し入れがスムーズになります。

コインロッカーに対応するコンパクトサイズで、日帰り〜短期旅行の携行性にも優れます。

New Trip 0702Plus スーツケース

USBポート付き・機内持ち込みモデル

New Trip 0702Plus

Sサイズ・42L|外寸54*35*24cm|3.8kg

フロントオープン ABS+PC素材 USB充電ポート ストッパー付き TSA008ロック

Mサイズ|New Trip 0211

3〜5泊の旅行に対応するMサイズモデルです。

前後比3:7の大容量スクエアデザインを採用しており、 収納スペースを最大限に活用できる設計になっています。 荷物が多めの旅行者や、衣類をできるだけシワなく収納したい方に向いています。

5輪キャスターを搭載しており、4輪モデルと比べて安定性が高く、 重い荷物を入れた状態でも転がしやすいのが特徴です。

New Trip 0211 スーツケース

5輪設計・スクエアデザインモデル

New Trip 0211

Mサイズ・68L|外寸64*40*30cm|4kg

スクエアデザイン ABS+PC素材 5輪設計 ストッパー付き 物掛けフック付き

③Lサイズ|New Trip 0201

1週間以上の長期旅行や大荷物の旅行に対応するLサイズモデルです。

Lサイズながら重量4.4kgという軽量設計が最大の強みです。

拡張機能を搭載しており、必要に応じて容量を増やせます。素材はABS+PCハードシェル、セキュリティはTSAロック採用です。

New Trip 0201 スーツケース

拡張機能付き・超軽量モデル

New Trip 0201

Lサイズ・95L(拡張後109)|外寸75*48*28cm|4.4kg

超軽量 ABS+PC素材 拡張機能付き TSAロック
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六、よくある質問(FAQ)

Q1. 40Lで冬の2泊3日は足りますか?

A1:冬物はかさばるため、40Lでは不足する可能性があります。ダウンジャケットやセーターを入れると圧縮袋が必要になることが多いです。冬の2泊3日なら50〜60L前後のMサイズが無難です。

Q2. Mサイズは女性には大きすぎますか?

A2:荷物の量次第です。化粧品やヘアケア用品など小物が多い場合、4泊以上ならMサイズが使いやすいです。サイズより本体重量が軽いモデルを選ぶと持ち運びが楽になります。

Q3. LCCで追加料金になりやすいのはサイズと重量どちらですか?

A3:重量で引っかかるケースが多いです。LCCは7kg制限が多く、ハードケース本体が3〜4kgあるため残りは3〜4kg程度です。出発前に必ず計量することをおすすめします。

Q4. 拡張機能を使うと機内持ち込みできなくなりますか?

A4:拡張すると機内持ち込みサイズを超える可能性が高いです。拡張は帰りの預け入れ用と考え、機内持ち込みする場合は拡張せずに使ってください。

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七、まとめ

スーツケース選びでは、「何泊か」だけでなく、 どんな移動をするか、どれくらい荷物が増えそうかまで考えることが重要です。

同じ3泊でも、冬の旅行と夏の旅行では荷物の量が大きく変わります。LCCを使うか、階段の多い場所を移動するかによっても、 適切なサイズは変わってきます。

「旅行の日数」と「移動の環境」と「荷物の量」の3つを軸に、 自分の使い方に合ったサイズを選ぶことが、後悔しないスーツケース選びの基本です。