New Trip 編集部 更新日:2026.05.25

Sサイズのスーツケースの選び方|機内持ち込み&おすすめモデル

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旅行や出張の準備で「どのサイズのスーツケースを選べばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
特にSサイズのスーツケースは、2〜3泊の短期旅行や出張にぴったりの人気サイズ。
しかし、航空会社によって機内持ち込みできるサイズ制限が異なり、「買ったのに機内に持ち込めなかった…」という失敗も少なくありません。

 

この記事では、
・Sサイズスーツケースの基本的なサイズや容量
・機内持ち込み可能な条件
・選び方のポイント

軽量・静音・耐久性に優れたおすすめモデル

をわかりやすく解説します。

目次

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一、Sサイズのスーツケースとは?何泊向け?

「Sサイズのスーツケース」とは、一般的に35〜40L程度の容量を持つスーツケースのことを指します。

ただし、実は「Sサイズ」の定義はメーカーによって曖昧で、35Lを「S」とするブランドもあれば、45Lまでを「S」とするブランドもあります。

そのため、容量(L)と外寸サイズ(cm)の両方を確認することが重要です。

■ Sサイズの基本スペック

項目 目安
容量 35〜40L
外寸(3辺合計) 110〜115cm
高さ × 幅 × 奥行 約55cm × 40cm × 25cm
重量 2〜4kg
適した泊数 1〜3泊

💡国内線の多くの航空会社では、3辺の合計が115cm以内・重量10kg以内であれば機内持ち込みが可能とされています。関連記事:『機内持ち込みサイズのスーツケースガイド:国際線・国内線・LCCの規定と選び方』

■スーツケースのサイズ比較表(例)

サイズ 容量目安 泊数目安 機内持ち込み
SSサイズ 約20L 1泊
Sサイズ 約35L 1〜3泊 ○(多くの航空会社で可)
Mサイズ 約60L 3〜5泊
Lサイズ 約90L 7泊以上

実際の荷物例:2泊3日の国内旅行(春・秋)

Sサイズで実際にどれくらい入るのか、具体例を見てみましょう。

衣類

 ・着替え2日分(トップス2枚、ボトムス1枚)

 ・下着・靴下3日分

 ・パジャマ1セット

その他

 ・洗面用具(ホテルのアメニティ利用前提)

 ・化粧品・スキンケア(女性の場合)

 ・充電器・モバイルバッテリー

 ・折りたたみ傘

余裕スペース

 ・お土産用に約5〜8Lの余裕を確保可能

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二、Sサイズスーツケースのデメリット・メリット

Sサイズを選ぶ前に、まずデメリットを理解しておくことが大切です。「こんなはずじゃなかった」を防ぐために、正直なところをお伝えします。

■ デメリット(Sサイズの構造的な制約)

  1. 容量が限られる(35〜40L程度)
    Sサイズの最大の制約は、やはり容量です。必要最低限の荷物は入りますが、余裕を持って詰めるのは難しいサイズ感です。
  2. 冬服(ダウン・ニット)は入りにくい
    ダウンジャケットやニットなど、かさばる衣類が多い冬の旅行では、2泊でもパンパンになることがあります。
  3. 4泊以上は現実的に厳しい
    洗濯をしない前提だと、3泊が限界。4泊以上の旅行では、Mサイズ(60L)を選ぶ方が圧倒的に多いです。
  4. お土産スペースの確保が難しい
    行きはちょうど良くても、帰りにお土産を買うと入らなくなるケースが多発します。

■ メリット(その上での強み)

  1. 機内持ち込みできる
    預け入れ不要で、到着後すぐに移動開始。ロストバゲージの心配もありません。
  2. 預け荷物不要で時間節約
    空港での預け入れ・受け取りの待ち時間がゼロ。特に国内線の短期出張では大きなメリットです。
  3. 階段・電車移動がラク
    重量が軽く、コンパクトなので、階段の多い駅や狭い通路でもストレスなく持ち運べます。
  4. 出張に最適なサイズ感
    ノートPC、資料、着替えをコンパクトにまとめて、スマートに移動できます。

■ Sサイズのスーツケースを買うべきか?

✅ こんな人にSサイズがおすすめ ❌ Sサイズを避けるべき人
・1〜3泊の国内旅行・出張が中心 ・4泊以上の旅行が多い
・機内持ち込みで時間を節約したい ・冬の旅行がメイン(厚手の衣類が多い)
・階段や電車移動が多い ・お土産を大量に買う予定
・荷物は必要最低限に抑えられる ・家族の荷物もまとめて入れたい
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三、Sサイズスーツケースで失敗しやすいポイント

ここからが重要です。

Sサイズを買って後悔する人の多くは、「知っていれば避けられた失敗」をしています。

実際にNew Trip編集部に寄せられた声をもとに、失敗しやすいポイントと対策をまとめました。

1. 「Sサイズ」表記を信じて買ったら機内持ち込みNGだった

❌ 失敗例
「Sサイズと書いてあったから機内持ち込みできると思ったのに、空港で『サイズオーバー』と言われて預け入れになった」

原因
メーカーによって「Sサイズ」の定義が異なり、中には3辺合計が115cmを超えるモデルもあります。また、キャスターやハンドルを含めた「外寸」で測定されるため、本体だけのサイズで判断すると失敗します。

✅ 対策

  • 必ず「3辺合計(外寸)」を確認
  • キャスター・ハンドルを含めたサイズで115cm以内かチェック
  • 商品ページに「機内持ち込み対応」と明記されているか確認

2. 拡張機能を使ったら機内持ち込みできなくなった

❌ 失敗例
「お土産が入らないから拡張したら、サイズオーバーで預け入れになった」

原因
拡張機能付きモデルは、拡張前は115cm以内でも、拡張後は120cm前後になることが多いです。多くのユーザーが拡張後のサイズを確認せずに購入しています。

✅ 対策

  • 拡張機能は「預け入れ前提」で使う
  • 拡張後のサイズを事前に確認
  • 機内持ち込みを優先するなら、拡張機能なしのモデルを選ぶ

💡New Tripのオンポイント:当店のカスタマーサポートに寄せられる多くの問い合わせが、「拡張したら機内持ち込みできなくなった」というケースです。拡張機能は「最初から預け入れ前提」で使うことをおすすめしています。

3. フロントオープンを選んだら「思ったより荷物が入らなかった」

❌ 失敗例

「フロントオープンが便利そうで選んだけど、メイン収納スペースが少し狭く感じた」

原因

フロントオープンタイプは、前面にPC収納やポケット構造を設けているため、通常の両面収納タイプに比べると、メイン収納スペースがややコンパクトになることが多い。

特に、厚手の衣類やお土産を多く入れたい旅行では、「思ったより収納量に余裕がなかった」と感じるケースもあります。

一方で、ノートPC・書類・タブレットなどを頻繁に出し入れする出張や移動では、通常タイプより圧倒的に使いやすいのがメリットです。

✅ 対策

  • PC・書類を頻繁に取り出す出張メイン → フロントオープンタイプ
  • 荷物量を優先したい旅行メイン → 両面収納タイプ
  • 収納力も重視したい → 「一体型収納スペース設計」のフロントオープンモデルを選ぶ

💡New Tripのオンポイント:最近のフロントオープンモデルは改良が進んでおり、前面収納とメイン収納を一体化した設計も増えています。例えばNew Trip 0501スーツケースはこの設計です。

4. 冬の2泊3日でパンパンになった

❌ 失敗例
「夏は余裕だったのに、冬の2泊3日でダウンジャケットを入れたらパンパンになった」

原因
ダウンジャケット1着で約10L消費します。Sサイズ(40L)の場合、ダウン1着 + 着替え + 化粧品で、ほぼ満杯になります。

✅ 対策

  • 冬は拡張機能付きモデルを選ぶ
  • 圧縮袋を活用(容量を約20%節約可能)
  • 冬の旅行が多い人は、最初からMサイズを検討
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四、失敗しないSサイズスーツケースの選び方

ここまでの失敗例を踏まえて、後悔しないSサイズスーツケースの選び方を解説します。

1. 「外寸」で判断(キャスター・ハンドル込み)

機内持ち込みの可否は、キャスターとハンドルを含めた「外寸」で判断されます。

チェックポイント

  • 3辺合計が115cm以内か
  • 商品ページに「機内持ち込み対応」と明記されているか
  • 拡張機能付きの場合、拡張後のサイズも確認

2. LCC利用者は本体重量3kg以下を目安に

LCC(Peach、Jetstar、春秋航空など)の多くは、機内持ち込み手荷物の重量制限が7kgです。

おすすめ素材

  • PC(ポリカーボネート)素材:軽量で耐久性が高い
  • PC + ABS混合素材:軽さと衝撃吸収性を両立

3. PC素材とABS素材の違い

素材 特徴 重量 価格 おすすめの人
PC(ポリカーボネート) 軽量・耐衝撃性が高い 軽い やや高い LCC利用者・頻繁に旅行する人
ABS樹脂 価格が安い・傷に強い やや重い 安い 価格重視・たまに使う人
PC+ABS混合 軽さと耐久性を両立 中間 中間 バランス重視

4. 静音キャスターの差は想像以上

「静音キャスター」と「通常キャスター」の差は、実際に使ってみると想像以上に大きいです。

New Trip編集部の実測データ

  • 通常キャスター:約65dB
  • 静音キャスター:約48dB

特に、深夜のホテル廊下や早朝の空港では、静音キャスターの性能を強く感じます。

おすすめ

  • HINOMOTO製キャスター:日本製の高品質キャスター
  • 360°回転キャスター:小回りが利いて取り回しがラク

5. 出張ならフロントオープン、旅行ならファスナー式

フロントオープンがおすすめの人

  • 出張でPC・書類を頻繁に出し入れする
  • 空港の待合室やホテルでサッと荷物を取り出したい

ファスナー式(両面開き)がおすすめの人

  • 旅行で荷物量を優先したい
  • お土産を買う予定がある
  • 本体収納を最大限に活用したい
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五、おすすめのSサイズスーツケース3選

Sサイズのスーツケースといっても、「出張向け」「軽量重視」「収納力重視」など、モデルによって得意なシーンは異なります。

ここでは、New Trip編集部が実際のユーザー傾向や人気機能をもとに、「どんな人に向いているか」でおすすめモデルを紹介します。

1. 出張・ビジネス利用が多い人におすすめ|New Trip 0501

「空港や新幹線でノートPCをすぐ取り出したい」
そんなビジネスユーザーに人気なのが、フロントオープンタイプの0501です。

前面収納からPCや書類をサッと取り出せるため、保安検査や移動中のストレスを大幅に軽減できます。

特に、「荷物を開け閉めする回数が多い人」ほど便利さを実感しやすいモデルです。

💡 こんな人におすすめ

  • 出張・学会・ワーケーションが多い
  • PCやタブレットを頻繁に使う
  • 移動効率を重視したい
New Trip 0501 スーツケース

フロントオープン・多機能モデル

New Trip 0501

Sサイズ・40L|PC

横開きフロントオープン 静音キャスター USB充電ポート ストッパー付き スマホスタンド

■ 2. 荷物が増えやすい人におすすめ|New Trip 0201 Plus

「帰りにお土産で荷物が増えがち…」
そんな旅行スタイルなら、拡張機能付きの0201 Plusが便利です。

ファスナーを開くだけで容量を拡張できるため、旅行先で荷物が増えても柔軟に対応可能。

Sサイズながら収納力に余裕があり、「1〜3泊+お土産」を想定した旅行にも向いています。

💡 こんな人におすすめ

  • 韓国旅行・国内旅行で買い物が多い
  • 荷物が増えやすい
  • 1台で旅行も出張も兼用したい
New Trip 0201plus スーツケース

拡張機能搭載・超軽量モデル

New Trip 0201Plus

Sサイズ・40L(拡張後48L)|100%PC

ストッパー付き 拡張機能 TSAロック USBポート付き ドリンクスタンド付き

3. 軽さ・取り回し重視なら|New Trip 0502

「階段移動が多い」
「女性でもラクに持ち運びたい」
そんな人に人気なのが、軽量設計の0502です。

100%PC(ポリカーボネート)素材を採用し、軽さと耐久性を両立。

さらに、HINOMOTO製静音キャスターにより、駅やホテルでもスムーズかつ静かに移動できます。

Sサイズは移動頻度が高いからこそ、「軽さ」「静音性」の快適さが想像以上に差になります。

💡 こんな人におすすめ

  • 女性・学生・シニア層
  • 電車移動や階段移動が多い
  • 軽量性を重視したい
New Trip 0505 スーツケース

大容量・HIMONOTOキャスターモデル

New Trip 0502

Sサイズ・40L(拡張後48L)|PC

拡張機能 USB充電ポート HIMONOTO製キャスター スマホスタンド

🧩 どのモデルを選ぶべき?

モデル名 主な特徴 こんな人におすすめ
New Trip 0501 フロントオープン・出張向け PCや書類を頻繁に出し入れする人
New Trip 0201 Plus 拡張機能・多機能 荷物が増えやすい旅行派
New Trip 0502 軽量・静音 持ち運びやすさ重視の人
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Sサイズスーツケースに関するよくある質問(FAQ)

Q1. Sサイズで3泊は本当に足りますか?

A1:30〜40L前後なら2〜3泊に対応可能です。ただし、冬服や厚手コート、靴が多い場合は容量不足になりやすいため、拡張機能付きモデルがおすすめです。

Q2. 冬の旅行でもSサイズで大丈夫?

A2:1〜2泊なら問題ないことが多いですが、冬服はかさばるため注意が必要です。圧縮バッグや40L前後モデルを使うと収納しやすくなります。

Q3. 20インチなら、どの航空会社でも機内持ち込みできますか?

A3:必ずしもそうではありません。一般的な20インチは多くの航空会社で対応可能ですが、一部LCCや海外航空会社では厳しい制限があります。搭乗前に公式規定を確認しましょう。

Q4. 拡張機能を使うと機内持ち込みできなくなりますか?

A4:はい。拡張後はサイズオーバーになる場合があります。行きは機内持ち込み、帰りは預け入れで使い分ける人も多いです。

Q5. フロントオープンタイプは収納量が少ないですか?

A5:従来モデルは収納量が少なめでしたが、最近は改善されています。PCや書類を頻繁に出し入れするなら便利で、荷物量重視なら通常タイプがおすすめです。

Q6. 女性の2泊3日旅行なら何Lくらい必要ですか?

A6:一般的には35〜40L前後が使いやすいサイズです。冬服やコスメが多い場合は、40L以上や拡張機能付きモデルが安心です。

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まとめ

Sサイズのスーツケースは、1〜3泊程度の旅行や出張に最適なサイズです。

機内持ち込みできるモデルが多く、

  • 空港で荷物を預ける手間を減らせる
  • 電車や階段でも移動しやすい
  • 短期旅行を身軽に楽しめる

といったメリットがあります。

ただし、同じSサイズでも、

  • 容量
  • 重量
  • 収納構造
  • キャスター性能

によって使いやすさは大きく変わります。

特に、LCC利用が多い人は「重量」、冬旅行やお土産が多い人は「収納力」も重要なポイントです。

出張ならフロントオープン、旅行メインなら拡張機能付きなど、自分の旅スタイルに合ったモデルを選ぶことで、移動の快適さは大きく変わります。

ぜひ、自分にぴったりのSサイズスーツケースを見つけて、快適な旅を楽しんでください。

執筆・監修

New Trip編集部
本記事は、スーツケースブランド「New Trip」の編集部により制作されました。
製品開発やユーザーの声を活かしながら、ユーザーに合ったスーツケースや、旅行・出張をより快適にするアイテムを発信しています。