スーツケース機能比較
機内持ち込みスーツケースによくある質問 (FAQ)
1.機内持ち込みスーツケースのサイズは?
サイズ:(ご搭乗の機種に応じて異なります)
100席以上の場合
3辺(縦・横・高さ)の和が115cm以内
かつ3辺それぞれの長さが(55cm × 40cm × 25cm以内)
100席未満の場合
3辺(縦・横・高さ)の和が100cm以内
かつ3辺それぞれの長さが(45cm × 35cm × 20cm以内)
個数:お一人様手荷物1個と身の回り品1個(合計2個まで)
重量制限:お一人様10kg以内まで
制限を超えた場合:座席の下や荷物棚に置けない手荷物は預けなければなりません。
2.日本航空国際線の受託手荷物無料許容量は?
①ファーストクラス・ビジネスクラス:3個。それぞれの手荷物の3辺の和が80インチ(203cm)を超えないこと。それぞれが70ポンド(32kg)を超えないこと。
お預かりする手荷物個数が無料手荷物許容量を超えた場合、個数が1個超過する毎に1チャージをいただきます。
(注)100ポンド(45kg)を超えるものは手荷物としてはお預かりできません。
②エコノミークラス:2個。それぞれの手荷物の3辺の和が80インチ(203cm)を超えないこと。それぞれが50ポンド(23kg)を超えないこと。
ただし、それぞれの重量が50ポンド(23kg)を超え70ポンド(32kg)までの場合1個につきUSD 100の重量超過手荷物料金をいただきます。
お預かりする手荷物個数が無料手荷物許容量を超えた場合、個数が1個超過する毎に1チャージをいただきます。
(注)100ポンド(45kg)を超えるものは手荷物としてはお預かりできません。
③座席を確保されないお子さま:1個。3辺の和と重量は同行される大人に準じる。
発着地によって異なる場合があります。
3.手荷物許容量を超えたらどうなりますか?金はどう計算されますか?
超過手荷物の取り扱いについて
受託手荷物の受託条件:重量超過(10kg以上)、サイズ超過(3辺が115cm以上)、満席の場合、地上係員または搭乗ゲート係員が受託手荷物をお預かりいたします。 無料受託手荷物許容量を超えた場合、追加料金がかかります。
以下は国際線の料金例です:
個数超過料金:15,000円 (150 USD)
重量超過料金
23kg以上32kg未満:6,000円(60USドル)
32kg以上45kg未満:45,000円(450USドル)
サイズ超過料金
203cmを超える手荷物:15,000円(150USドル)
4.ベビー用品(ベビーカーなど)の持ち込みは手荷物許容量を占用しますか?
無料受託手荷物:折りたたみ式ベビーカー、バシネット、チャイルドシートなどは機内持ち込み手荷物許容量を占用しないため、追加料金をお支払いいただく必要はありません。
受託手荷物許容量:座席を使用しない乳幼児は1個まで無料でお預けいただけます。重量制限は大人と同じで、合計サイズ(3辺の和≦203cm)です。
機内での使用制限:ベビーカーは搭乗ゲートでお預けください。安全基準を満たしたベビーバスケットの使用は機内に限らせていただきます。
5.手荷物は機内でどのように保管しなければなりませんか? 特別席の規定は?
荷物の保管に関する規則は以下の通り:
標準的な保管位置:通路や非常口を塞がないように、前部座席の下、またはその上の荷物棚に完全に収納すること。
非常口座席:座席の下に荷物を置くことは禁止されており、手荷物はすべて荷物棚に置かなければなりません。
違反処理:適切に保管されていない手荷物は、乗務員が移動させることがあります。