スーツケースのサイズ選びを間違えると、結構痛い目に遭います。
・小さすぎる場合: Sサイズに詰め込みすぎてチャックが閉まらない、お土産が入らず手持ちで帰る。
私のお土産ワインボトル事件がまさにこれで、空港で「どうしよう…」って焦りました。
・大きすぎる場合: Lサイズで意気揚々と荷造りしたら「23kgを超えてますね〜」って言われて、6000円追加料金払った苦い思い出が…。
預け入れると破損や紛失のリスクもあるし、海外でTSAロックでなければ、スーツケースの鍵が壊れて帰ってきたこともあって、「次からは機内持ち込みにしよう」と誓いました。
回避法は「荷物を事前にシミュレーションする」こと。
私は旅行前に「これとこれ入れたいな」ってリスト作って、スーツケースに仮詰めしてみます。そうすると「やっぱりMサイズかな」とか冷静に判断できる。あと、機内持ち込みできるSサイズの身軽さは捨てがたいから、短い旅行ならまずSサイズから考えるのもおすすめ。
<関連記事>
・「出張時に必要なものとスーツケースの選び方」
パッキングのコツとしては、服を丸めるより平らに畳む方がスペース節約できたり、靴下を隙間に詰めると意外と収まったりするんで、試してみてください!