New Trip 編集部 更新日:2026.07.29

スーツケースに入れてはいけないもの|持ち込み禁止品と預け荷物の注意点

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飛行機では、同じ荷物でも

「機内には持ち込めないが預けられるもの」と「預けられないため機内へ持ち込むもの」があります。

知らずに荷造りすると、保安検査場で廃棄や詰め直しが必要になるかもしれません。

 

本記事では、

スーツケースに入れてはいけないものや、

海外旅行で注意したい持ち込み制限を分かりやすく解説します。

 

※規定は航空会社や渡航先、経由地によって異なります。

出発前に利用する航空会社や関係機関の最新情報をご確認ください。

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目次

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一、飛行機に乗る前に確認!機内持ち込みと預け荷物の違い

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飛行機の荷物は、大きく「機内持ち込み手荷物」と「預け荷物」に分かれます。

項目 機内持ち込み 預け荷物
管理 自分で機内へ持ち込む チェックイン時に預ける
置き場所 座席上の収納棚・座席下 航空機の貨物室
主な制限 液体物・刃物・工具など モバイルバッテリーなど
貴重品 手元で管理する 入れない方がよい

同じ荷物でも、機内へ持ち込めるか、預けられるかによってルールが異なります。

例えば、ナイフやカッターは機内へ持ち込めませんが、適切に梱包すれば預けられる場合があります。

 

一方、モバイルバッテリーは預け荷物に入れられず、条件を満たしたうえで機内へ持ち込む必要があります。

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二、機内持ち込みできないもの|手荷物で注意する荷物

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国際線で100mlを超える容器に入った液体物

国際線では、化粧水やシャンプー、歯磨き粉などの液体物は、

原則として1容器100ml以下にする必要があります。

 

さらに、容量1L以下の透明で再封可能な袋にまとめ、1人1袋まで持ち込めます。

中身が少量でも、容器自体が100mlを超えていると持ち込めないため注意しましょう。

 

医薬品や乳幼児用の食品、保安検査後に購入した免税品などには例外があります。

また、国内線では異なるルールが適用されます。

ナイフ・カッター・一部のハサミ

ナイフやカッターなどの刃物は、原則として機内へ持ち込めません

ハサミは刃体の長さや形状によって取り扱いが異なります。

 

小型のハサミでも保安検査で持ち込み不可と判断される可能性があるため、

必要がなければ刃先を保護して預け荷物へ入れましょう。

工具・スポーツ用品

ハンマーやドライバー、レンチなどの工具、バットやゴルフクラブといったスポーツ用品も、

凶器として使用されるおそれがあるため、機内へ持ち込めない場合があります。

 

サイズが小さくても制限される可能性があるため、事前確認が必要です。

スプレー缶・ガス・引火性物質

燃料やガスボンベ、引火性の高いスプレーなどは、

機内持ち込み・預け荷物ともに禁止されることがあります。

 

ただし、化粧品や医薬品に該当するスプレーは、容量などの条件を満たせば携帯できる場合があります。「スプレーはすべて禁止」と判断せず、用途や成分を確認してください。

容量制限があるリチウムイオン電池

リチウムイオン電池は、容量によって取り扱いが変わります。

一般的に100Wh以下は機内持ち込み可能、100Whを超えて160Wh以下は航空会社の承認が必要です。

 

160Whを超えるものは、旅客の手荷物として原則持ち込めません

個数制限もあるため、製品本体のWh表示と航空会社の規定を確認しましょう。

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三、預け荷物に入れられないもの・入れない方がよいもの

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モバイルバッテリー・予備電池

モバイルバッテリーや予備のリチウムイオン電池は、預けるスーツケースに入れられません

端子をテープで覆う、1つずつ袋やケースに入れるなど、ショートを防止したうえで機内へ持ち込みましょう。

 

パソコンやカメラなど、電池が本体に内蔵された機器は条件を満たせば預けられる場合があります。

ただし、破損や誤作動を防ぐため、完全に電源を切る必要があります。

電子タバコ・加熱式たばこ

電子タバコや加熱式たばこも、原則として預け荷物には入れず、機内へ持ち込みます。

機内での使用や充電は禁止されています

 

渡航先によっては電子タバコ自体の所持・持ち込みが禁止されているため、現地の法律も確認してください。

貴重品・壊れやすいもの

次のものは必ずしも禁止品ではありませんが、紛失や盗難、破損に備えて預けない方が安心です。

  • 現金・クレジットカード
  • パスポート・重要書類
  • パソコン・タブレット
  • カメラ
  • 高価な時計・アクセサリー
  • 常備薬・自宅の鍵

航空会社によっては補償の対象外となる場合があります。

貴重品は手荷物に入れ、自分で管理しましょう。

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四、海外旅行で注意したい日本への持ち込み・税関申告

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肉類・果物・植物

ハムやソーセージなどの肉加工品は、お土産や真空パックの商品でも、

検査証明書などの条件を満たさなければ原則として日本へ持ち込めません

 

果物、野菜、種子、苗木なども植物検疫の対象です。

品目と原産国によって、持ち込み禁止または検査証明書が必要になります。

医薬品・化粧品

医薬品や化粧品は、自分で使用する目的でも種類・成分・数量によって制限があります。

一定量を超える場合や、規制成分を含む薬を持ち込む場合は、事前の手続きが必要です。

ブランド品・時計・バッグ

海外で購入した正規のブランド品は持ち込み禁止ではありませんが、

金額や数量によって税関申告および課税の対象になります。

一方、偽ブランド品やコピー商品など、知的財産権を侵害する物品は持ち込めない場合があります。

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五、出発前に確認したい荷物チェックリスト

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よくある質問(FAQ)

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Q1. スーツケースに入れてはいけないものは?

A1:預けるスーツケースには、モバイルバッテリーや予備電池、電子タバコなどを入れられません。機内へ持ち込むスーツケースでは、液体物、刃物、工具などにも注意が必要です。

Q2. モバイルバッテリーは預けるスーツケースに入れてもいい?

A2:入れられません。ショート防止措置をしたうえで機内へ持ち込みます。ただし、容量や個数によって制限があります。

Q3. 国際線の液体は何mlまで?

A3:原則として1容器100ml以下です。容量1L以下の透明で再封可能な袋にまとめます。

Q4. ハサミはスーツケースに入れてもいい?

A4:預け荷物には、刃先を保護すれば入れられる場合があります。機内持ち込みはサイズや形状によって判断が異なります。

Q5. 海外のお土産で持ち帰れないものは?

A5:肉類・肉加工品、果物、野菜、植物などは検疫の対象です。医薬品は成分と数量、高額品は税関申告の要否も確認しましょう。

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まとめ

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荷造りでは、

「持ち込み禁止」「預け入れ禁止」「禁止ではないが預けない方がよいもの」

を分けて考えることが大切です。

 

出発直前ではなく、荷物をスーツケースへ詰める段階で確認することをおすすめします。

また、海外旅行では荷物の取り出しやすさも重要です。

フロントオープンタイプなら、空港でPCや貴重品を取り出す際にも便利です。

 

航空会社と渡航先の最新ルールも確認し、安全でスムーズな旅行を楽しみましょう。

執筆・監修

New Trip編集部
本記事は、スーツケース・旅行用品ブランド「New Trip」の編集部により制作されました。
製品開発やユーザーの声を活かしながら、ユーザーに合ったスーツケースや、旅行・出張をより快適にするアイテムを発信しています。